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 ■ 直島(2013年10月・2日目)


 ゲートからしばらく歩くと、地中美術館のチケットセンターに到着。今回の直島訪問は、この美術館が主目的と言っても過言ではないです。

 チケットブースは、まだ開いていません。10:00開館の15分前にチケットセンターに到着しました。

 この待合室で、チケットの販売開始を待ちます。

 待っている間に案内などをみます。館内に入るとわからない、地中美術館の全景です。

 10:00になりました。チケットの販売開始です!

 チケット売り場から美術館までは、少々の距離。その間、水連の庭をイメージした池の横を歩きます。

 花々が咲き乱れる庭。

 そして、地中美術館の入口に到着。

 美術館へのアプローチ。この門をくぐると、写真撮影はできません。

 ここからは、パンフレット等の写真から。シャープなスリッドの入ったコンクリートの壁面が美しい建物です。
 そしてまず最初に、ジェームズ・タレルの作品へ。一番のりなので、待たずにこの作品をじっくりと一人で堪能。この美術館を知っている人ならば、これがどれほど贅沢なことかわかるかと思います。

 続いて、クロード・モネの睡蓮。順路から言えばこちらが先かつメインなのですが、今回は二番目に。
 この絵画のためだけに設計された、真っ白な空間。床にはタイルのように敷き詰められた小さな大理石のブロック。室内の光は自然光で、訪れるたびに、睡蓮の見え方が変わります。偶然にも、こちらもほぼ独り占め状態。今回の直島訪問の主目的とはいえ、あまりにも贅沢な時間を過ごさせてもらいました。

 最後の部屋はウォルター・デ・マリアの空間。前回訪問時はスタッフによる解説付きだったので、作品の構成は理解しているつもり。ここは他のお客さんもいっぱいいたけど、不思議がっていたので説明してあげたら喜んでいただけました♪





1日目


2日目




飛行機犬島・家プロジェクト犬島精錬所美術館
犬島チケットセンター直島銭湯 I love湯リトルプラム
海の駅「なおしま」赤かぼちゃ
赤かぼちゃ南瓜ベネッセアートサイト地中美術館
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【食事】
trees 犬島店(カフェ・犬島)精錬所カフェ(カフェ・犬島)リトルプラム(カフェ・直島)
カフェ中奥(直島)カフェ コンニチハ(直島)川福 本店(うどん・高松)
さぬき麺業 高松空港店(うどん)