| ■ 金沢・長町武家屋敷跡（2006年1月） |
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| 土塀の道を抜けると、急に空が開けました。大野庄用水が流れていて、用水路に沿って土塀が続いています。所々塀の一部に穴が開いているのですが、庭の池に水が流れるよう、この用水路の水を引き込んでいるんですね。 |
 この辺りの土塀には「こも」をしていなかったようですね。この大雪では、土塀も痛んでしまったようですね。「こも」の効果って大きいんですね。 |
 この日は雪かきをしている人が多かったせいか、用水路にはかいた雪が流れています。なんだか流氷が流れているみたい！ |
 こちらは天正7年（1579）創業の中屋薬舗の外観を保存・復元した「金沢市老舗記念館」です。堂々とした面構えの建物は、当時の様子を偲ぶには十分ですね。 |
 軒先には…こんなに氷柱が！気をつけないと |
 建物正面の、扉の内側です。こういう直線的な構図、けっこう好きです。 |
 こちらは当時のお店を再現した部分。江戸時代の立派なお店、といった感じですね。大きな看板が印象的ですが、当時は屋根の上に掲げられていたんだそうです。ちなみにこの建物、他にも展示室がありました。豪華絢爛な展示物の数々は、金沢文化の反映の結果なのですよね。 |
 大きな暖簾が特徴的な飴屋さんです。とろーりと柔らかい飴、すごく惹かれたのですが…まだ着いたばかり。しかも荷物を持っての移動。あきらめました。そうそう、この辺りは観光客のくる場所のせいか、地元の方が雪をかいていました。お陰で大きな荷物を持ったままでも、歩いて散策できました。感謝！ |
 こちらも長屋門。旧加賀藩士高田家跡の門です。ここは中に入れたのですが…立派な庭園があるはずの場所には、一面の雪が。何も見えませんでした。この門、表の道からほんのちょっと奥に入ったところなのですが、足元はアイスバーン状態。お約束のように、転んでしまいました。。。 |
| １日目 ２日目 ３日目 |
金沢（長町武家屋敷・尾山神社・近江町市場）〜和倉温泉 輪島（ふらっと夢道・朝市・わいち通り）〜金沢（尾張町・主計町・ライトアップ） 金沢（主計町・ひがし茶屋街・21世紀美術館・兼六園・金沢城公園） |
| 【宿泊】 渡月庵（和倉温泉）／木津屋旅館（金沢・主計町） |
| 【食事ほか】 こてつ（金沢・近江町市場）／やぶ本店（輪島）／輪風庵（輪島）／いたる（金沢・柿木畠） 茶房 一笑（金沢・ひがし茶屋街）／ 四季のテーブル（金沢・長町） 廻る近江町回転寿し（金沢・近江町市場） |