■ 安曇野(2013年8月・1日目) |
ぐるっと回ってしまいましたが、上條というお蕎麦屋さんに到着。信州にきたからには、やっぱり蕎麦ですよね。 |
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意外にも、蕎麦屋らしからぬ洋風の建物。 |
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適当に立ち寄ってみたのですが、どうやら有名店らしいです。お客さんがいっぱい待ってます。そういえば駐車場待ちの車の列が出来てたなー。 |
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トイレに行こうと通路を進むと…あれ?向こうに何かある? |
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そこにあったのは、写真ギャラリー。広々としたダイナミックかつシンプルな空間は、とても蕎麦屋併設レベルではありません。 |
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オーナーの趣味が写真撮影のようで、信州のダイナミックな自然を切り取った写真が多数展示されています。これらを見ていると、順番待ちの時間はあっという間です。 |
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洋風のお店らしく、テラスっぽい席もあります。 |
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店内の様子はこんな感じ。お客さんいっぱいです。 |
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いただいたのは、おしぼりそば(1050円)。八ヶ岳の麓で収穫されたものを石臼で挽いたそば粉を使用。自家製の手打ち蕎麦で、全行程で安曇野の天然水を使っているそうです。 手前の小さな器は、井戸水に入った蕎麦。そのままいただき、蕎麦本来の味を堪能します。それは、深い香りと味わいがそのままストレートに伝わってくるもの。蕎麦の強さが引き立つものです。 |
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ざるに盛られた蕎麦は、左側にある辛味大根の絞り汁に、横に並ぶ信州味噌を溶きいれていただきます。大根の絞り汁の辛さがつーんとくるつけ汁。ただ、不思議なことにこの辛さ、信州味噌と合わさることで、マイルドな風合いに。最初はきついかな!と思っても、食べ進むうちに病みつきになります。 蕎麦を食べ終えたあとは、普通と同じように蕎麦湯で割ります。これが、いわゆるつゆを割った場合と違い、蕎麦の香りのする味噌汁のような感じ。見た目以上にボリュームもあり、満足感いっぱいのお蕎麦でした。 |
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1日目 2日目 |
穂高駅→穂高神社→東光寺→本陣等々力家→大王わさび農場→ 水色の時道祖神・早春賦の歌碑→八面大王足湯→ 安曇野ジャンセン美術館→museum cafe BANANA MOON→ 富士尾山荘→鐘の鳴る丘集会所→碌山美術館→穂高駅→ |
【食事】 上條(蕎麦)/北アルプス牧場直売店(ソフトクリーム)/カフェ ヴァリエ(カフェ) レイヨンヴェール(カフェ)/カフェ・ド・ラペ(カレー) カフェ&バーカロ イル ニード(イタリアン・松本)/ 【宿泊】 安曇野パストラルユースホステル |