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 ■ 皆生温泉(2013年1月・2日目)


 夕食の時間。嬉しい部屋食です。お酒は宿オリジナルの日本酒で。

 お刺身の盛り合わせ。境港があるだけあって、新鮮な海鮮類です。

 大山クリーム仕立ての海鮮鍋。

 雲丹豆腐などなど。

 今回のメイン、鳥取県産牛のフィレステーキ。この時期はカニがウリですが、上等なカニを昨夜さんざんいただいたので。お肉はミディアムレアながら、簡単にかみ切れるほどの柔らかさ。あふれ出る肉汁に、赤身の肉本来が持つ旨味。

 お肉はいろんな味付けでいただけますが、やっぱり赤身のお肉には岩塩が一番!ジューシーなお肉って、こういうのを言うんですね。

 豪華ラインナップですが、この竹の中は…

 蟹の二色しんじょう。「えびしんじょう」は口にすることがあるものの、蟹ははじめてです。白いほうは蟹の身。色のついたほうは蟹味噌!この辺りは山芋も産地ということで、山陰の海幸山幸のコラボレーションです。
 味は、蟹味噌の美味しさから、独特の苦味とにおいを取り除いた、そんな感じです。ちょっと蟹味噌が苦手な人でも、これは好きになりますよ、これ☆

 これは黒豆万十…だったかな?

 シメのごはんとみそ汁も美味しかったです。もちろんカニのダシがしっかりと出てました。

 最後のデザートもしっかり。

 食後は、部屋のバルコニーでひと休み。

 闇夜に、うっすらと海を見ることができます。波の音がすぐ近くでざざーっと。

 青い光でライトアップされた砂浜を眺めつつ、おやすみなさーい。





1日目
2日目
3日目
羽田飛行機かろいち鳥取砂丘湯村温泉香住
香住境港境港駅水木しげるロード皆生温泉
皆生温泉旧大社駅出雲大社出雲大社前駅宍道湖畔

【食事】
市場料理 賀露幸(海鮮・鳥取)ブレイクキッチン(焼そば・鳥取)香豊堂(カフェ・鳥取)
(海鮮・境港)妖怪茶屋(カフェ・境港)
荒木屋(出雲そば・出雲大社)日本ぜんざい学会壱号店(ぜんざい・出雲大社)
【宿泊】
民宿みはら(香住)湯喜望 白扇(皆生温泉)