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 ■ 湯村温泉(2013年1月・1日目)


 食事を終えたら、車を一気に走らせて兵庫県・湯村温泉に。温泉街の中心にある駐車場に車を停めました。

 道路は雪が取り除かれているものの、歩行者専用の橋はごらんのとおり。結構雪あります。しかも凍ってるから滑るのなんのって。

 振り返って、駐車場の隣にある共同浴場。後ほど訪問します。

 温泉街はこの川に沿って発展していて、遊歩道も整備されています。そぞろ歩きにはもってこい。

 一歩路地に入ると、雪結構残ってますね。

 途中、ちょっとした広場が。

 薬師様がいらっしゃいました。

 川沿いにある「荒湯」と呼ばれる元湯。どうやらここが中心のようです。

 夢千代の平和の像。

 この寒いなかでたちのぼる湯気。

 石の柵の内側はお湯で満たされています。

 この元湯では、毎分470リットルのお湯が湧き出ています。源泉の温度は98度とかなり高温なナトリウム 炭酸水素塩 塩化物・硫酸塩泉。もちろん、温泉卵だって作りたくなっちゃいます。

 祭られているのは、薬師如来ですよね???

 川に沿って、一段下がったところに足湯があります。

 もちろん無料のこの足湯、なかなかの熱さ。雪積もる寒さの中でも、身体があたたまります。

 ふと見ると、慈覚大師像の下を覗きこむ人を発見。

 近づいてみると…慈覚大師像の下から、ものすごい勢いでお湯が湧き出ています。温泉資源の豊かさと、ありがたみを感じます。

 改めて、荒湯の全景。こんなに狭い場所ですが、温泉街の象徴でもある場所です。





1日目
2日目
3日目
羽田飛行機かろいち鳥取砂丘湯村温泉香住
香住境港境港駅水木しげるロード皆生温泉
皆生温泉旧大社駅出雲大社出雲大社前駅宍道湖畔

【食事】
市場料理 賀露幸(海鮮・鳥取)ブレイクキッチン(焼そば・鳥取)香豊堂(カフェ・鳥取)
(海鮮・境港)妖怪茶屋(カフェ・境港)
荒木屋(出雲そば・出雲大社)日本ぜんざい学会壱号店(ぜんざい・出雲大社)
【宿泊】
民宿みはら(香住)湯喜望 白扇(皆生温泉)