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 ■ 小樽(2015年1月・2日目)


 この辺りは北のウォール街とも呼ばれ、小樽が北海道の玄関だった自体に、洋風で重厚な金融機関が集積していました。こちらは日本銀行旧小樽支店。

 正面から見ても、堂々としたたたずまい。

 現在は金融資料館として一般開放され、建物内を見学することができます。建物内に入ると、天井の高いレトロな空間が広がっています。

 天井にも細かい装飾が施されています。

 柱には、アイヌの守神シマフクロウをモチーフとした装飾が施されています。

 こちらはカウンターの内側。しっかりとした木でできています。

 カウンターの外側は、岐阜県赤坂産の大理石が使われています。

 建物の端から端まで続くカウンターは、それだけでも威圧感あります。窓口には、使用されていた当時の案内が一部記されていたりして、当時の面影を偲ぶことができます。

 階段室も凝っているのが、この時代の建物ならでは。

 館内はお金や北海道の金融史を学べる展示がいろいろ。一番奥には、実際に使われていた金庫もあります。

 そして金庫室に入ることも!金庫の扉、内側から見るとこんな感じなんですね。





1日目
2日目

3日目

羽田空港キロロリゾート ホテルピアノ
ホテルピアノ旧岡川薬局手宮線跡北のウォール街
小樽運河小樽駅南小樽駅
朝食昼食→帰り


【食事】
譚料理長の広東家菜(中華・羽田空港)カフェ ホワイト(カフェ・小樽)
宝寿司(寿司・小樽)伊勢鮨 JR小樽駅タルシェ店(寿司・小樽)
喫茶店「はち」(カフェ・南小樽)レストランPop(キロロリゾート・ホテルピアノ)
カフェテリア ルミエール(キロロリゾート)
【宿泊】
キロロリゾート ホテルピアノ