■ 小樽(2015年1月・2日目) |
目的の建物に到着。1930年代に建てられた薬局をリノベーションした、旧岡川薬局です。 |
|
この辺りは早くから市街地として栄えていた場所で、このような木造モルタル造りの洒落た商店建築が今でも残っています。 |
|
道路に面して設けられたテラス席。この日は割とあたたかく、雪を眺めながら過ごすのもリゾートっぽくて気持ちいいかも。 |
|
こちらは建物の入口。解体の話も出たのですが、新しいまちづくりの取り組みとしてリノベーションされました。 |
|
(旧)岡川薬局と書かれたエントランス。現在はゲストハウスやイベントスペース、カフェとして営業しています。 |
|
今回訪れたのは、その中のカフェスペース。カフェ ホワイトとして営業しています。 |
|
店内は昔からの薬局の窓口を残しつつも、落ち着いたソファなどが気持ちいい雰囲気。 |
|
キッチンとして使われている窓口ですが、今でもここで薬を処方されそうな雰囲気。 |
|
先ほどのテラス席を、店内から。 |
|
ロフト空間は靴を脱いであがります。ならぶテーブルが、家にいるかのような気分に。 |
|
ファミコン等が並ぶゲームコーナーなどもある、遊び心のあるフロア。 |
|
ロフト上から店舗全体を眺めたところ。 |
|
照明器具の天井部には、凝った装飾が施されていて、当時の栄光が偲ばれます。 |
|
道路側のロフト空間。家のように寛いでしまうこと、間違いなし! |
|
階下の、昔の調剤窓口を見下ろしたところ。 |
|
吹抜け空間全貌。白で統一された、おしゃれ空間です。 |
|
ぐるっと回ってから、1階のソファ席に座ってひとやすみ。この空間ならではの、ほっと落着く感覚、気持ちいいです。 |
|
やっとメニューを見ます(笑) |
|
朝の時間にいただいたのは、ブレンドコーヒー(500円)。薬局らしく、お砂糖やミルクが試験管に入れられて出されます。 肝心のコーヒーは、香りがしっかりとしたもの。程良い苦みと軽い酸味で、ブレンドならではの味わいです。それも、昔ながらの喫茶店とは違う、イマドキの味わいでした。 |
|
1日目 2日目 3日目 |
羽田空港→キロロリゾート ホテルピアノ ホテルピアノ→旧岡川薬局→手宮線跡→北のウォール街→ 小樽運河→小樽駅→南小樽駅→ 朝食→昼食→帰り |
【食事】 譚料理長の広東家菜(中華・羽田空港)/カフェ ホワイト(カフェ・小樽)/ 宝寿司(寿司・小樽)/伊勢鮨 JR小樽駅タルシェ店(寿司・小樽)/ 喫茶店「はち」(カフェ・南小樽)/レストランPop(キロロリゾート・ホテルピアノ)/ カフェテリア ルミエール(キロロリゾート) 【宿泊】 キロロリゾート ホテルピアノ |