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 ■ 小樽(2015年1月・2日目)


 訪れたのは、宝寿司というお店。

 雪の中で、凛としたたたずまいをしています。

 ドアをあけ、細長い通路を通り抜けると…

 カウンター席がどーんと。観光エリアとは離れた場所にあるものの、ここのお寿司目当てでお客さんは予約でいっぱいだそうです。

 目の前で、職人さんがキビキビと仕事をしています。聞いてると、札幌からのお客さんも結構いらっしゃるのだそうです。

 凛としたカウンター席が、気分いいです。

 お昼に注文したのは、おまかせ握り(5000円)。目の前で一気に大将が握ってくれたのは、イカ、大間のマグロ、知床のぎんぽ、時鮭、ボタンエビ、ズワイガニ、数の子。

 続いて貝もので、帆立、ほっき、蝦夷あわび。優しく、それでいて崩れない程度に軽く握られたシャリに嬉しくなります。

 アナゴはお店イチオシで、ふわっとした食感が見事。

 最後の軍艦は、バフンウニ、イクラ、こまいのたまご。
 ネタの鮮度はどれもクオリティが高く、ボリュームもなかなか。東京で同じものを食べようとしたら、もっと大変でしょう。小樽のお寿司は有名だけど、ここは自信を持ってオススメできます!





1日目
2日目

3日目

羽田空港キロロリゾート ホテルピアノ
ホテルピアノ旧岡川薬局手宮線跡北のウォール街
小樽運河小樽駅南小樽駅
朝食昼食→帰り


【食事】
譚料理長の広東家菜(中華・羽田空港)カフェ ホワイト(カフェ・小樽)
宝寿司(寿司・小樽)伊勢鮨 JR小樽駅タルシェ店(寿司・小樽)
喫茶店「はち」(カフェ・南小樽)レストランPop(キロロリゾート・ホテルピアノ)
カフェテリア ルミエール(キロロリゾート)
【宿泊】
キロロリゾート ホテルピアノ