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 ■ 湯村温泉(2013年1月・1日目)


 温泉街には日帰り入浴の旅館や足湯がたくさんあるのですが、私が入ったのは、一番最初にきた共同浴場。元々は、合併前の温泉町役場があった場所です。

 入口の横にあるものは、何かのオブジェ?

 …と思ったら、なんと温泉卵づくり専用の施設。いかに熱いお湯が豊富かがわかります。

 それでは温泉へ。木造っぽい雰囲気ですが、結構新しい建物のようです。

 玄関を入って、券売機でチケットを購入。大人400円、町民は150円という超良心的価格で、しかも源泉かけ流しです。

 更衣室はいたって普通です。さすがに他のお客さんもいたので、写真撮影はここまで。

 広い内湯も露天風呂も、みんな源泉かけ流し。美人の湯らしく、さらっとした肌にやさしいお湯です。なんて贅沢なんでしょう。露天風呂は小さいながらも、中庭風になっていて、雪が残っています。ちょっとした雪見風呂ですね。

 お風呂あがりの休憩スペースもしっかり。

 身体の芯からあたたまった後には、黒酢カシスですっきり。お酢にしては飲みやすくて、水分の抜けた身体に染み込みました☆

 館内には、お湯の温度調整プロセスの説明が。源泉の温度が高すぎるため、いろんなものに使いながら温度を下げ、お風呂のお湯として共同浴場だけでなく、各家庭にも配湯されているそうです。

 この日帰り温泉があるのは、元々温泉町役場があった場所。当時を偲ぶものは、この案内看板だけみたい。せっかくなら、この木造建物を活用したら、もっとかっこよかったのに…なんて思ってみたり。

 お風呂でくつろいだら、今宵の宿へ一直線。途中、雪の積もった畑の風景がきれいでした。





1日目
2日目
3日目
羽田飛行機かろいち鳥取砂丘湯村温泉香住
香住境港境港駅水木しげるロード皆生温泉
皆生温泉旧大社駅出雲大社出雲大社前駅宍道湖畔

【食事】
市場料理 賀露幸(海鮮・鳥取)ブレイクキッチン(焼そば・鳥取)香豊堂(カフェ・鳥取)
(海鮮・境港)妖怪茶屋(カフェ・境港)
荒木屋(出雲そば・出雲大社)日本ぜんざい学会壱号店(ぜんざい・出雲大社)
【宿泊】
民宿みはら(香住)湯喜望 白扇(皆生温泉)