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■ 南紀白浜(2004年2月) |
アドベンチャーワールドからは、路線バスで白浜の温泉街へ向かいました。途中寄り道した平草原からの眺めは、なかなかよかったですよ。 どこかでもらった温泉街のパンフレットです。町ぐるみで、パンダで盛り上げてるようですね。 |
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恐らく温泉街の中心、白良浜の前の通りです。冬場だからか、あまり人影もなく静かな雰囲気でした。ここは海水浴のメッカだそうなので、夏になるとすごく渋滞するんでしょうね。 |
冬の白良浜は、人影も少なく静かなものです。でもぽかぽか陽気の中で歩く砂浜も、なかなかいいです。 その名のとおり真っ白できめの細かい砂浜は、裸足で歩くととても気持ちいいです。 |
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砂浜に面してたっている白良湯です。昔からあるような木造の建物…と思いきや、浴室はその奥にある新しい建物のようです。下の写真はその建物で、完全に砂浜に面してます。方向からして、湯船からは夕日が眺められるのでしょうね。 今回は宿でのんびりしようと思ったので、ここには入りませんでした。 |
同じく白良浜に面して、というより砂浜の一部にあるのがここ白良浜露天風呂(しらすな)です。ここは水着で入れる無料の露天風呂ということで、夏なんか海水浴でそのまま入れるみたいです。柵の内側に写っているのが、プールのような浴槽です。 残念ながら、この日はお休みだったみたい。足だけでもつかろうかと思ってたのに。 |
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こちらも浜に面してあります。白浜薬師堂というお寺です。そんなに大きくなく、道路と浜の間に忘れられたように佇むお堂、という感じ。 |
今回は行かなかったのですが、湯崎には昔からある崎の湯という露天風呂があるそうです。万葉の時代に湯崎七湯と言われてたもののひとつで、今でも唯一残っているものだそうです。ちょっと遠かったので時間的にも辛くあきらめたのですが、機会がある時には行ってみたいですね。 写真はその崎の湯の手前にある共同浴場です。アドベンチャーワールドからのバスの中から見えました。 |
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