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■ 南部梅林(2004年2月) |
「南部」と書いて「みなべ」と読みます。和歌山の梅干しは有名かと思いますが、その梅が栽培されている梅林が、この辺りにはいっぱいあります。今回はそのなかのひとつ、南部梅林を訪ねてみました。 |
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梅の花咲くこの季節、JR南部駅から南部梅林までは臨時のバスが出てましたが、何もない駅前で時間を潰すのも何だったので、今回はタクシーで向かいました。 タクシーを降りると、梅林までの坂道を上りました。道沿いにはお土産物屋さんが連なってます。あの美味しそうな南高梅が、安く売られてましたよ。 |
梅林までの途中でも、梅の木はいっぱいありました。本来だと満開の季節なのですが…今年はちょっと遅いみたい。つぼみは、今にも開きそうな感じそうなんですけどね。 |
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本来だと、目の前に広がる山一面が梅の花で満たされてるはずだったのですけど、やっぱりまだみたいですね。そういえば、タクシーの運転手さんも「ちょっと早いかも」って言ってたな〜 梅林の中にはいるのは、やめることにしました。 |
道路にあったマンホール、やっぱ梅をモチーフにしてるみたい。 梅林を離れたら、田辺までの直行バスが運良く出てたので、それに乗って移動です。マイクロバスのような路線バスには、ちょっとビックリしました。 |
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