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■ 勝浦(2004年2月) |
お昼を終えて街中を歩きます。駅から続くアーケードは、人通りが少なくてちょっと淋しかったかも。平日はもっと活気があるのかな?高さのあるアーケードが印象的でした。 |
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街灯には、マグロが書かれてます。マグロが空を飛んでます。。。 |
駅から港までは、それほど歩かずにたどり着きました。湾の奥まった場所に港があり、漁船が停泊してました。正面に見えるのはホテル浦島で、ここから船で渡っていくそうです。露天風呂とかもいろいろあるそうで。楽しそうですね。 |
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お昼過ぎにもかかわらず、魚市場にはマグロがまだ残っていました。トラクターや配送用のトラックなどが、昼にもかかわらずひっきりなしに動きまわってます。朝一番には一面にマグロが並んで、もっともっと活気があったのでしょうね。先ほどいただいたマグロも、ここに上がったものなのでしょう。本当に新鮮なマグロです♪ |
道路を挟んだ市場の反対側に、鮪の湯という足湯がありました。ちょっと気になったのですけど、入れる場所はなかったみたい。時間もあんましないので見送りということで。でも、こういう無料で気軽に利用できる足湯が街中にあるのって、いいですよね |
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港から駅に戻る途中「めはり寿司二代目」に寄りました。店内でも食べれるのですが、今回は持ち帰りということで。 |
めはり寿司とは、ごはんを塩漬けした高菜の葉でくるんだものです。寿司というより、おにぎりといった感じです。持ち帰る時も「5時間以内に食べてくださいね〜」と言われたくらい、鮮度が大事なものなんですね。 醤油の味も染みた高菜は、食欲を誘います。ちょっと濃いめの味つけながらも、ごはんと一緒に食べると丁度いい感じですね。 |
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