■ モンゴル(2015年7月・1日目) |
宿泊するのは、こちらのゲル。遊牧民が使っているゲルと同じ構造です。中央の2本の柱の間は、通り抜けてはいけない場所。 |
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ベッドの寝心地、適度なかたさと言うんですか?意外と快適な睡眠がとれました。 |
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タオルが用意されてるだけでなく、ちゃんと飾られているのにビックリ。 |
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しっかりしたつくりですが、夜はかなり冷え込みます。そんなときは、中央の薪ストーブに感謝。火を入れると、あっという間に室内が暖まりました。むしろ暑いくらいで、効果抜群です。 |
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事前勉強とは違い、ユニバーサルデザインのコンセントが24時間使えたのは、充電ができて便利です。昔はCタイプで、時間を区切った発電機タイプだったらしいですからね。 |
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レストランやトイレ・シャワーの共用棟、そして宿泊はゲルと機能が分離されています。 |
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共用棟のレストラン。深夜22:00に到着した我々は、ここで夜食です。 |
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反対側はラウンジコーナー。ソファが並び、思い思いに過ごせる場所。奥にはバーカウンターもあります。 |
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ガラスのテーブルに細いフレームと、什器類もなかなか凝っています。 |
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こちらは共用棟のトイレ&洗面。清潔な空間で、ちょっと虫が入ってきても、いつの間にかいなくなってる(対応している)ことに感心。 |
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こちらはシャワーコーナー。さすがに浴槽はありませんが、乾燥している地なので、シャワーで十分です。 |
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シャワーブースはこんな感じ。鍵がかかる独立タイプで、アメニティは要持参。夏場だからでしょうけど、ちゃんと温かいお湯が出ました。 |
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本来は共用レストランでいただく夜食を、特別に部屋まで持ってきていただきました。軽めの食事は2種類。 |
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野菜炒めは、人参・ピーマン・玉ねぎ・パプリカ。アクセントにニンニクも入ってます。塩味をベースとした軽く優しい味付けで、日本人でも何の抵抗もなくいただけます。 |
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もう一品は、羊肉のスープ。こちらも野菜がいっぱいで、米も入っています。食べるスープといった感じ?スパイスやハーブが効いていて、身体があたたまります。モンゴル料理がどんなものか、よくわかりませんが、少なくともこの夜食は、安心していただける美味しさです★ |
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成田空港→MIATモンゴル航空→機内食→エレステ ツーリストキャンプ 朝食→乗馬→昼食→乗馬→夕食 朝食→乗馬→昼食→乗馬(遊牧民ゲル訪問)→夕食→ チンギスハーン国際空港→MIATモンゴル航空→機内食→ |
【食事】 らあめん花月 嵐(ラーメン・成田空港第1)/ロイヤル コーヒーショップ(成田空港第1) |