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■ 蔦温泉(2003年11月) |
タクシーで焼山から到着したら、ブナの森を回る前にチェックインしました。最初に目にしたこの木造の建物のインパクトは強烈なものがありました。一歩足を踏み入れた玄関、帳場、廊下…どれも昔ながらのたたずまいのもの。加えて、事務的ではなく心から接しているであろうスタッフの親切な対応。これからお世話になる時の印象というのは大事ですよね。 |
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正面にある看板 |
古さを伝える細部 |
玄関。右側は帳場 |
雪深い場所を表す |
新館の廊下 |
宿泊した部屋(新館) |
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大正7年に建てられたという木造の本館。歴史を感じさせる建物は、一軒宿らしい風格を持っています。温泉自体は久安3年(っていつだ?)にはあったそうで、旅館になったのは昭和42年だそうです。 木のぬくもりのある建物は、最近の建物と違って暖かみを感じさせます。時間が止まったかのような空間の中で、美味しいものを頂いて、いいお湯につかる。なんかゼイタクさせてもらっちゃった♪ |
部屋出しで頂く夕食 |
土瓶蒸し |
八甲田牛? |
朝食。山芋が◎ |