トップページ旅にでようよ>十和田・奥入瀬・蔦温泉・谷地温泉・八戸

 ■ 奥入瀬渓谷(2003年11月)

 2日目。蔦温泉旅館に荷物を預かって頂いて、路線バスで奥入瀬の「石ヶ戸」までやってきました。大した駐車場があるわけでもないのですが、トイレや売店などの施設が揃っているためか、観光バスも含めて大変賑わってます。ちょっと人が多すぎで落ち着かないけど。

 「ヶ戸(げど)」とはアイヌ語で「小屋」の意味だそうです。つまり石ヶ戸とは岩屋の意味。大きな岩が巨木で支えられて、岩小屋のような感じになっています。
 …解説にはそう書いてあったけど、そんな昔からこの状態だったわけでもないでしょう。疑問は深まるばかり。。。
 ここから先、雲井の滝まで1時間程度かけてのんびり歩き、雲井の滝から雲井林業までバスに乗ったあと、子の口まで再び歩きました。車でさっと通り抜けるよりも、のんびり歩く方が景色を満喫できるのでオススメしますよ!


緩やかな流れの瀬


道路と水面はこんなに近い

     


馬門岩
両側の岩肌が門のよう


石に苔が生えるのは
水量が安定している証拠
     


雲井の滝


所々で急な流れ


色づく木々
 


銚子大滝 意外と小さい


焼山】【蔦温泉】【奥入瀬】【十和田湖】【谷地温泉】【八戸