■ 立山黒部アルペンルート弥陀ヶ原(2001年10月) |
紅葉を楽しみつつ、高原バスは標高1930mの弥陀ヶ原に到着です。ここでちょっと途中下車してから散策しました。この一帯は約10万年前の立山の火山活動で噴出した軽石や火山灰で出来た大地だそうです。ここまで標高が高くなると、紅葉も終わりかけでした。なんでも、1日で標高30mほどの早さで下がるそうです。ちょっと遅かったみたいですね。 |
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それでも、まだまだ色づいた木々がいっぱいです。天気が悪かったのが、ちょっと残念でしたけど、鮮やかな木々を間近で見れて気持ちよかったですよ。 |
立山カルデラの展望台に上りました。あいにくのガスで、何もみえませんでしたが。。。本来でしたら、ここから立山カルデラを一望することが出来ます。なんと、東西6.5km、深さは最大で1700mもあるという巨大なカルデラで、今でも崖が崩れているそうです。このエリア内は、一般の人は立ち入り禁止だそうです。写真でみるにとどまってしまったのですが、さぞかし雄大は景色なんでしょうね・・・ |
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