■ 奈良(2004年1月) |
何も考えずに近鉄奈良駅でバスを降りて、そのままアーケードへと進みました。休日ともあって、ものすごい人出で溢れています。このうち、地元の人と観光客の割合って、どんな感じなんでしょうね。 |
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商店街のとあるお店の前に、岡本太郎作と書かれた巨大な手が置いていました。お店の看板代わりにもなってますね。それにしてもこの形、つい座りたくなってしまいますよね。ご丁寧に「腰をかけないで下さい」と注意書きがされていましたが… わたし?もちろん座ってなんかいませんよ! |
ビブレの前あたりに、美味しそうなパン屋さんを発見!「シャトードール」というお店だそうです。2階でお茶もできるようですが、この後食事したいな〜って思ってるので、今回は1階のパン屋さんに行くことに。 |
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何を買ったらいいのかわからないので、とりあえず「大和酒種ぱん」と書かれた中で芋金時を買ってみました。酒種がつかわれており、保存料などは一切使用していないそうです。 最初はホテルに持って帰ろうかと思っていたのですけど、あまりに気になったので早速試食(笑)いやいや、不思議に香ばしく、かなりいけるのではないでしょうか。想像以上に美味しかったので、嬉しくなってしまいましたよ。 |
パンを食べたあと、どこかいいお店ないかな〜と歩き回ったのですが、なかなか見つかりませんでした。道に迷っているうちに目に入ったのが、ここ「やまだ」という家庭料理屋さん。その名の通り家庭料理なのでしょうけど、これがまた美味しいの!どれを頼んでも、はずれがないっていう感じ。広いカウンターだけのお店で、おかみさんとも話やすく、アットホームで雰囲気もよかったです。 気持ちよくなったところで、ホテルに戻りました。今日は歩いたな〜 |
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