■ 皇居周辺(2003年5月) |
東京のいろんな所に出かけていますけど、考えてみたら、ここ皇居前広場は初めてかも。どこまでも続く松の並木、玉砂利の敷き詰められた広場。車が入ってこれない場所、しかも高い建物などどこにもないので、車や雑踏の音がBGMのように、遠くの方で聞こえます。今ここで聞こえるのは、玉砂利を踏みながら歩いている私の足音だけ。さすが日本の中心地というか、なんかスケールも違って、すごいですね。 |
|
|
一般の人が入れるのは、手前のところまでです。この奥右側に、皇居宮殿があります。手前にあるこの橋を二重橋という人が多いですけど、これは皇居正門に続く正門石橋です。そしてちらっと見える奥の橋が、二重橋です。 この周辺には、観光客の姿がいっぱい見られました。しかも、日本語話している人が少ない。。。外国人向けの観光コースにでもなっているのでしょうか。 |
一般人が入れるエリアにある手摺の欄干は、こんな装飾がされていました。何をモチーフにしているんでしょう?奥に見える橋が二重橋。その昔、この橋は2段になっていたそうです。だから二重橋。 |
先ほどの正門石橋を渡ったところにあるのが、皇居正門です。ということは、ここが皇居の表玄関? |
この橋の欄干にある装飾も、やはりスゴイです。 |
|