■ 関内(2006年4月) |
|
中華街からふらふらと歩いていたら、横浜スタジアムのところまで来てしまいました。隣接する横浜公園では…スプリングフェアと銘打ったイベントが。微妙なイラストですが…行ってみましょう。 |
公園内は、一面のチューリップ!チューリップを、これだけいっぺんに見る機会って、あまりないですよね。林というか、公園の木々の間に広がっており、木漏れ日など様々な表情を見せているのが、いい感じです。 |
名前わかんないですけど…こんなチューリップもあるんですね。ちょっと色っぽい花です。 |
|
|
目線を変えて見てみました。いろんな種類のチューリップが並んでいて、色だけでなく、形を見比べるのも楽しかったですよ。 |
横浜公園の一画には、こんな日本庭園もあります。ここは元々遊郭があった場所で、岩亀楼などが営業していたそうですが、1866年に焼失したそうです。跡地の再生として、日本最初(と言われている)洋式公園として、1876年にできたのだそうです。 横浜スタジアムの場所も、元はクリケットのグランドだったそうですよ。 |
|
|
日本庭園の一画にある石灯籠、「岩亀楼」と書かれています。遊郭時代の名残なんでしょうね。 |
またまた園内のチューリップですが…場所によって、いろんなパターンになってました。こちらは円形ですね。 |
|
公園の中だけを見てるとあまり気にしなかったのですが…ほら、横浜スタジアムのすぐ隣でしょ? |
|
とにかくポカポカ陽気で気持ちよかったのですが、こうなると犬を散歩に連れてくる人も多いですね。この子たち、すっごくカワイイでしょ! |