■ 小石川(2004年3月) |
続いて訪れたのが、ここ慈眼院。ちょっと奥が興味でそうな感じなのですが、何かの団体さんがいらっしゃったので今回はパス!後で知ったのですが、この奥には沢蔵司稲荷なるものがあって、霊窟と称する窪地があり、奥にお稲荷様が祭られている洞窟があるそうな。やっぱ中に進むべきだったな〜 |
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上の写真にも写っているとおり、入口には門があります。この門、ちょっと変わった感じです。上には桃か何かのレリーフが。 |
道の真ん中に、取り残されたかのようにポコっとムクノキがたってます。元々狭かった道を拡幅したとき、こんな風になってしまったのでしょうね。切る訳にはいかない、そんな木だと思います。 説明書きによると、この木には沢蔵司(先のお稲荷様)がやどっていると言われてるそうです。坂の途中って書いていたので、恐らくこの写真に写っている木のことだと思いますが…違ってたらスイマセン。 |
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慈眼院の入口の階段横の壁にありました。ここにも狐がいます。階段の両側にこの絵(石?)があったことから、ひょっとすると狛犬ならぬ狛狐のような役割なのでしょうか?? |
善光寺坂をもう少し降りると、その坂の名の由来でもある善光寺に出ます。木製の門からは、結構古いお寺だと推測されます。この辺り本当にお寺が多いです。 このお寺の壁には、一面いろんな方のお名前が。右から書かれているこの石たち、「明治座●●」などと書かれていました。芸能系のお寺なのかな?恐らく奉納されたものなのでしょうけど、壁一面にびっしり書き込まれているのは、見事です。 |
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坂を完全に下りきった道にあった看板です。この道、フォークリフトをよく見かけます。危険ですので、こんな注意書きがありました。 |