■ 目黒(2001年5月) |
目黒不動尊です。808年に創建され、江戸時代に今のように大きくなりました。その頃発展した門前町は、たいそう賑わっていたそうですよ。 台地の先端にあるこの場所には、わき水も出ています。 |
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そして、こちらが正門です。回りには池や茶店(この日はお休み)があったり、しかも道の細さと、そこにバス停があるところが、田舎というか、懐かしい風景でした。 |
沸き水が滝のように流れ、池をつくっています。この池にある水かけ不動尊として崇められています。説明書きにはいろんな由来が書いていましたけど、わき水は元々あったんでしょうね。 ただ、他の場所ではあまり見られない、珍しい光景なのは確かです。 |
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きつねか犬だと思うんですけど、なんかかわいいです。子供も一緒にいるところは、珍しいですよね。 |
そして、今度はこのカエル。同じく、子供が背中に乗っててかわいい・・・って思ったけど、考えたらカエルの子供はオタマジャクシやん。何か間違ってない!? |
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黒瓦で出来た花壇が、とっても渋かったです。所々、ワンポイントで写真のようになっている所に遊び心を感じますね。 |
私、花の名前ってよくわからないんですけど、とりあえずキレイだったので撮ってみました。咲いている花よりも、つぼみがなかなか渋かったです |
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