■ ラパス(2002年11月) |
日中はダイビングで海に出ていることが多かったので、街を歩いた時間がそれほど多くなかったのが、少し残念でした。このページはほとんどが朝の表情です。早朝の落ち着いた雰囲気の中海岸を歩くのは、どこに行っても気持ちいいですよね。 もちろん夜のラパスも歩きましたよ。海岸沿いに並ぶレストランは結構賑わっていて、歩道やテラスに並んだテーブルには観光客や地元の人達で溢れていました。海岸から一歩離れると、地元の人でごった返したダウンタウンが広がっています。観光客をほとんど見かけないそのエリアは、本当に普通の賑やかな繁華街でした。印象的だったのは、夜でも子供が多かったこと。週末だったという点もあるのでしょうけど、親と一緒だったり子供達だけのグループだったりと、沢山見かけました。治安という面では、本当にいいのでしょうね。 写真を撮らなかったのは、今になってちょっと後悔してます。。。 もともと乾燥地帯のバハカリフォルニアですが、その中でこうした街が栄えたのは、ここがオアシスで水を確保することができる場所だったからなのでしょう。 郊外に出ると極端に緑が少なくなるのですが、市内は緑で溢れかえっていたのが印象的でした。 |
海岸沿いの通り 散歩をする人がいっぱい |
昼間の通り 段階的に整備していました |
意外と緑の多い 市内の通り |
ラパスの海岸 宿泊したホテルもこの海岸沿い |
桟橋の先端 ペリカンが休んでいた |
海岸から突き出る桟橋 公園のようで素敵な場所 |
早朝の誰もいない海岸 |
緑溢れる海岸 |
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