■ 白馬(2011年09月・2日目) |
冷えた身体を温めるには、温泉が一番。ペンション街からすぐ近くにある「倉下の湯」へ向かいました。 |
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昔ながらの木造の建物。中に入ると、両側に男女の浴場が。中央は天井の高い休憩処。 |
見上げると、色ガラスを使った装飾が。たいしたものではないかもしれないけど、味があっていいです。 |
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浴室の様子。身体の洗い場があり、中央にはかけ湯が。 |
そして肝心の浴槽は、こんなに開放的なお風呂!なめらかで茶褐色のお湯はいかにも温泉って感じで、遠く山々まで見えるこのロケーション。温まります。最高です! |
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泉質はナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉。pHは7.14とほぼ中性。源泉の温度は約48度で、これだけの湯船のお湯は源泉かけ流し。源泉は無色透明ですが、空気に触れて酸化することで、こういう茶褐色になるそうです。 |
お風呂上りに休憩スペースに戻ると…ん?2階があるようですね。 |
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2階にも、こんな休憩スペースがありました。 |
2階と吹抜けの間には、先ほどと同じ色ガラスが使われています。なんかいい感じ。 |
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2階から1階休憩室を見下ろしたところ。この時点で身体あったまってるから、動きたい放題です。 |