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門司港
(2006年9月)
門司港地区の散策はこれでおしまい。。。ということで自転車を返却して、時間調整のお茶でもしましょうか、ということで門司港ホテル最上階にある「ダイニングバー テンポ」に向かいました。
店内はこんな感じ。大きな暖炉があるソファラウンジは、ある程度の人数でゆっくりとした時間を過ごしたい時のための場所。
そして少人数のときは、関門海峡を一望できる大きなバーカウンターでしょうか。
窓から、こんな景色を眺めながらのコーヒータイム。バスの時間まで、何も考えない超リラックスなひととき。静かなカウンターでぼーっと過ごすのって、クセになりますよね。
気持ちいい空間は名残惜しいですが、そろそろ時間ですのでホテルを後にしましょう。荷物をフロントから受け取って、バス停に向かう途中、海峡プラザでお土産を物色してみました。「とらふく刺し」とか「ふくちり」なんてのが並んでるのは、この地ならではですよね。
お土産物屋さんのなかでも、やはり海産物系は人気みたい。「甘汐ひもの じじや」さんも海産物系…なんだけど、その一画で売ってるのはバナナソフト!?なんだかよくわからないけど、派手な手書きポップが並んでます。人も並んでます。バナナマン
(何じゃそりゃ)
御用達だそうです。試してみましょうか。
こちらがそのバナナソフト。本題とは違いますが、空の青、建物の赤、ソフトの白がいいコントラストです。で、話は戻りますが、想像通りの、バナナの香りいっぱいのソフトクリーム。ソフトとバナナって、結構合うんですね!なかなかいけましたよ。バナナソフト食べながら、空港行きのバス待ってました。こういうのもアリですね。