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 ■ 茨城の旅袋田(2008年11月)


 こうして今回の旅はおしまい。旅館の車で駅まで送ってもらうと…どこかで見た顔が。昨日お昼ごはんを食べた玉屋旅館の方です。向こうも「昨日いらっしゃった方?」って話しかけていただいて。覚えていてくれたんですね。嬉しいわぁ。お茶をいただきながら、しばしおばちゃんとおしゃべり。なんでもここで駅弁を売っているそうな。あの有名な駅弁?そりゃ買わない訳にはいきませんね。さっきお昼たべたばかりなのに、つい買ってしまいました。

 駅のホームの反対側には、ミニ袋田の滝。駅の方が作ったんですね。白のペンキで滝の流れを書いているのが面白いです。

 水戸駅からの特急の中で、おばちゃんから買った駅弁を早速あけましょう。

 「玉屋の奥久慈しゃも弁当」です。ご飯の上に奥久慈しゃもがのっているのですが、有名なだけあって駅弁としては美味しいです。でも昨日食べたしゃも鍋と比べると…どうしても…仕方ないよねぇ。

 こちらは水戸駅で乗り換える時につい買ってみた「納豆弁当」。水戸といえば納豆とはいえ、駅弁まであるなんて…

 あけてみると、納豆巻き2つに、納豆の天ぷらを乗せた軍艦2貫(カレー味ともうひとつは何だったかな?)、それに納豆入り玉子包みひとつ。シンプルな構成です。量は少なめで、味は想像とおり納豆。まぁネタとしては面白いのでは、ということで今回の食い食いツアーはおしまい♪




[1日目][2日目][3日目]
食事
イイジマ(常陸牛) 玉屋旅館(奥久慈しゃも) 双葉(蕎麦