トップページ旅にでようよ>水戸・大洗・大子・袋田

 ■ 茨城の旅常陸大子(2008年11月)


 でもお昼はこちら。玉屋旅館です。奥久慈しゃもの駅弁で有名な旅館です。こちらも駅のすぐ前にあります。

 中に入ると、サインがいっぱい。人のよさそうなおばちゃんが対応してくれました。なんでも忙しい時期だそうで、飛び込みのお客さんはすべてお断りの状態。予約しててよかった〜

 その名のとおり、ここは旅館。お昼ごはんは、旅館の1室でいただくことに。いわゆる個室なので、ゆったりと過ごすことができます。食事のあとも、しばらくぼーっとしてましたよ。

 今回のメインイベントのひとつ、奥久慈しゃも鍋です。これで2人前。骨の髄までダシが出た塩味。たれなどつけずにこのまま食べたのですが、これがうまい!決して脂っこくないものの、いい感じで鶏のダシが出ています。そして、奥久慈しゃもがいっぱい入っているのが嬉しい限り。汁がもったいないので、最後はうどんでしめました。汁をいっぱい吸い込んだうどんも絶品です。

 せっかくなので焼き鳥も注文。弾力があり、噛み応えがあります。素朴だけど、鶏肉のうまさがぎゅーっと感じられました♪




[1日目][2日目][3日目]
食事
イイジマ(常陸牛) 玉屋旅館(奥久慈しゃも) 双葉(蕎麦