■ 水上2(2008年7月) |
お茶碗やお皿は様々な種類が用意されていて、こちらもお気に入りのものを選んでいいそうな。お茶碗は別としても、お皿は迷います。どんなおかずをどんな風に入れようか、なんて想像しながら選びますからね。 |
ほかにも、ご飯は地元産のコシヒカリ、濃厚な飲むヨーグルトなど、目移りするものばかり。大体から、水でさえ「谷川岳の湧水」ですからね。 |
そしてこちらが、その谷川岳の湧水で作られた食パン。ホテル聚楽内の「エコーベーカリー」で作られたパンを、前日までに注文しておくと、こうして朝届けてくれるサービスです。3斤分のこの食パン、その大きさは横に並んでいるコップと比べるとわかると思います。 焼きたてでふわふわ。ナイフできれないほどのやわらかさで、手でちぎって食べます。中からは、ほわっと湯気が。たまんないです。 しばらくすると、パンの一部がこんな風に。パン自身の重さで、こうして下がってきてしまうくらいのやわらかさなんですよ。 |
帰りがけ、中庭を見たら…こんな構造物が。これが、昨日入った露天風呂の正体です。中庭にこんなものを作ってしまうなんて、かなりの決断だったでしょうね。 |