トップページ旅にでようよ>京都(食事編)

 ■ 京都---東山・河原町他(2001年1月)

「手良子家 日勝亭」
誰かの家?って感じの居酒屋です。くつを脱いで6畳のお部屋へ進み、ちゃぶ台&座布団というスタイルのこのお店は、居心地が良くてついつい長居してしまいます。窓の外は縁側を通して、高瀬川が見れます。

建物は築80年の町屋を改装したものだそうです。味の方も美味しくてオススメしますよ。石焼きのお肉なんか美味しかったよ。日本酒や焼酎は種類こそ少なかったものの、いい感じのものが用意されていたのは嬉しかったです。
焼酎をストレートでお願いしたんですけど、お店の人が何度か聞き返しに来たのには苦笑いでしたけど。

「虚無蕎望 なかじん」
小さな商店街の中にある、広々としたカウンターが気持ちいいお蕎麦屋さんです。お蕎麦の写真を紹介出来ないのが残念ですけど、恐らく十割と思われる石臼吟碾き蕎麦は、はっきり言っておいしい!
そばがきも食べましたけど、塩とワサビなんかで食べたら最高でした。ついつい日本酒を頼んでしまった。。。

「山志づ」
ちょっと見は高そうですけど、庶民的なお値段のお好み焼き屋さんです。今回食べたのはコンニャクのしぐれ煮が入ったもの。それ自体についている味のためか、ソースをかけなくても味がして美味しかったです。

「グリル 小宝」
洋食屋さんです。今回はオムライスを食べました。上にかかっているデミグラスソースは、なかなかいい味でした。かなり量があったのですけど、しつこくなく最後まで美味しく頂けました。普通だったらあきる所ですが、自然に食べさせてしまうのは美味しい故なんでしょうか。
ハヤシライスも美味しそうだったな。。。


【お寺編】 【その他】