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 ■ 直島・犬島(2013年10月・1日目)


 集落の間の空き地で展開されている、「石職人の家跡」。石を並べた地上絵のような感じです。

 この作品をのんびりと座って眺められるよう、椅子が設置されています。この椅子ももちろん作品で、妹島和世さんによるもの。

 このお休みテーブルも、きっと作品なんでしょう…。

 こちらは普通の民家。ただこの狭いエリアの中では、かなり大きな建物です。

 木の壁が連続する風景。昔ながらの風景が、この島には残っています。

 集落の道に沿って作られた大きなアクリルの壁。反対側の木造の民家が映し出される、不思議な感覚の壁です。このように、作品と集落が一体となっているのも、この家プロジェクトの特徴です。

 こちらは、空き地にどーんとできたアクリルのサークル「A邸」。

 サークルの壁面には、花がいっぱい散りばめられています。民家との対比が面白いです。

 こちらは作品ではなく、地域で愛されている小さな神社。

 この休憩所も「中の谷東屋:という作品。妹島和世さんによるもので、先ほどの石の地上絵のところにあった椅子と同じものが置かれていました。