■ 館山(2007年2月) |
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館山野鳥の森管理事務所から再び参道に戻ります。まっすぐのびる参道の両側、桜ですよね。枝も結構低く、春先になったらすごくきれいなんでしょうね。 |
まっすぐのびる参道を進むと、再び鳥居が登場。この手前に少し階段があるの、鳥居の向こう側と手前で高さに違いがあるのって、何らかの意味があるんでしょうね。 |
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鳥居をくぐって振り返ったところ。先ほど歩いてきた参道が見えます。それにしても、真っ青な空と真っ白な鳥居のコントラストが見事です。 |
鳥居をくぐり境内を歩くと、やがて安房神社の本殿が現れます。由緒が書かれた看板があったのですが、要するに天皇家が関東地方を攻めた際、最初に占拠した…拠点を置いたのが、この地だったとか。そういえば房総半島って南のほうが上総で北のほうが下総っていうけど、南のほうが京に近いからなんですよね。 |
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安房神社を離れて、再びのどかな道を歩きます。木にみかんがなっていたのが、妙に印象的でした。真っ青な空、みかんのオレンジ、葉っぱの緑がいい感じ。のんびりしてるから、こういうのを見るだけでもいい気分になれちゃうんですよね。 |