■ 館山(2007年2月) |
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城山公園で途中下車して、公園散策です。入口の長いスロープ、両側は桜ですよね。桜の咲く季節は、すっごくキレイなんでしょうね。 |
城山公園は、その名の通り城のある山の公園。頑張って坂道を登ると、途中に孔雀園がありました。その名の通り、孔雀がいるんですが…その数、半端じゃないです。うじゃうじゃって感じ。何羽かが、見事な羽を広げてくれましたよ。といっても私に広げたんじゃなく、手前にいたメスに向かってですけどね。メスがどっかに行ってしまっても、羽を広げたまんまというのは、ちょっと理解できませんでしたが。ひょっとしてサービス? |
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ちなみにこちら、公園内の注意書き。孔雀のイラストが、ちょっとお間抜け。 |
孔雀園を後にして、城山公園を散策。一番奥には…見事な梅園が広がってました。適度に緑が交じっているから、淡いピンクやほのかな白い梅の花が一層浮かびあがっていました。いい感じでしょ。 |
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こちらは白梅のアップ。気がつくと、この頃はちょうど天気もよくって、いい感じ。春の訪れ、感じますね。 |
梅園のさらに奥には、南総里見八犬伝のモデルともいわれる里見八遣臣のお墓があります。お墓のすぐ後ろに説明板、とうのはちょっといただけないですけど… |
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でもってこちらが、館山城を模した市立博物館分館。南総里見八犬伝に関する資料が展示してあるそうです。 |
ここから見た景色は、こんな感じ。館山市街が一望できます。ここに城を構えていた里見氏も、このように街を見下ろしていたのでしょうね。 |
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