■ 御殿山(2006年7月) |
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食事を終えたら、いよいよ束芋さんの作品見学!作品の写真は撮れないから紹介できないけど、シュールなアニメーションの世界観は相変わらずで、スゴイです。かなりの作品が一堂に会してるのって、迫力ありました。迫力ありすぎで…ちょっとクラってきたかも。普通の展覧会で、いろんな作家が並んでる中の作品のひとつとして展示してても、インパクトすごいですからね。 そんな作品を見たあとは、こんなちょっとした空間がすごくほっとできます。私邸だったときは、どんな風に使っていたんでしょうね。 |
気分転換に、屋上に出てみました。う〜ん、気持ちいい!こうして見ると、建物自体が作品って感じでしょ? |
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屋上から中庭を見下ろしてみました。弓状に連なるテラスが、先ほどのカフェですね。 |
基本的には展示室に作品を展示しているのですが、中には建物そのものを恒常的な作品にしてしまってる例もあったりして。これがまた、一時的なインスタレーションとは違い、長い時を経て存在しているという重みも加わってます。だって、何年も前にここに来て同じものを見たはずなのに、受ける印象って全く違いますからね。面白いですよ。 |
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