■ 両国(2006年6月) |
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続いて見かけたのが、この質屋さん。手前に国旗掲揚台があるところを見ると、それなりの時代を経てきていることがわかります。 |
裏側を見ると質屋特有の蔵が。しかも2つも!結構繁盛した質屋さんだったんでしょうね。 |
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続いて彫刻・看板の工房。このように職人による技術の仕事が、下町には多いですよね。気になったのは、右側扉の上についているテントのようなもの。銅版なの、わかります?結構インパクトあります。 |
でもって、こちらがこのお店の看板。木をくり抜いてフレームにするなんて、いい発想ですよね。 |
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ちょっと一昔前の建物に、味のあるフォントで書かれた「¥80〜」の自動販売機発見。 |
確かに最低価格80円でした。でもここに並んでいるの、清涼飲料水だけでなく、甘酒や、秋葉原で話題のおでん缶まで!それにしても、珈琲とファンタと甘酒とおでん缶とドクターペッパーが並ぶ自販機。微妙なセンスがいいです。ちなみにおでん缶は250円。これって安いの!? |
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こちらは普通の民家。もちろん中に入ってはいけません。でも立派な木造建物には感激。まだまだこういう建物が両国にも残っているんですね。 |
続いて訪れたのは、一見倉庫のような建物。上階には人の住んでる気配がするところは、工業密集地らしいですね。でも、この建物も今回のツアーの行き先らしいです。中に入ってみようとすると… |
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入り口の扉に看板が。「ART TRACE GALLERY」と書かれてます。倉庫を活用したギャラリーといった感じでしょうか。 |
中に入ってみると、作品を展示する壁が約2辺広がっているのですが、ちょっと他のギャラリーとは違う??実はこのギャラリー、美術と美術をとりまく環境を考える組織として立ち上げたNPOが運営しているそうです。しかもこのメンバーが結構若い!これからの発展が期待できるギャラリーですね。 |
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