■ 湯河原(2006年4月) |
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足湯「独歩の湯」を離れてたどり着いたのは、「こごめの湯」という町営の立ち寄り湯。1000円というのがちょっと高いような気もするのですが…休憩室込みということで、納得しましょう。 |
建物に入ると、めおと狸(写真下)がお出迎え。お風呂の様子はと言うと…内風呂と露天風呂がひとつずつ。内風呂はとっても広く、さらさらとした透明のお湯。外湯は大きな岩で造られたもので、ともに気持ちよくリラックスできました。 町営浴場ということでお客さんいっぱい。なので今回写真は撮れませんでした。。。 |
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お風呂からあがると、2階の休憩室へ。大広間でお茶を飲みながらくつろく、典型的な休憩室です。風呂上りにこういう場所でゆったり過ごすのって、気持ちいいんですよね〜。ご年配の方ばかりかと思いきや、結構若いグループもいたりしましたよ。 この休憩室からの眺め、湯河原の温泉街?を一望できるもので、なかなか良かったです。 そういえばお風呂にも休憩室にも、子供の姿を見かけませんでした。ちょっと高いのと、走り回る子供の面倒を見ることを考えると、ファミリーの方は先ほどの足湯を選んでるのでしょうか?? |
お風呂から上がると、再び千歳川沿いをちょこっと上流へ進みます。 |
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温泉場中央バス停付近までくると、雰囲気は昔ながらの温泉街!こんな昔ながらの木造の旅館もあったりして。こんなところ、泊まってみたいな〜 |
いろんなところでお湯が沸いていました。こちらは藤田屋さんの源泉。温泉街なのに湯けむりが無いと思ったら、こうやって効率的にお湯が使われているんですね。 |
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