■ 西新井大師(2006年1月) |
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門前町には、古い建物がいっぱい並んでいます。昔は旅館でもやっていたのでしょうか?そう思わせるような建物も何軒かありました。 |
ここでも雪吊り発見!この日は雪積もったから、効果あったでしょうね。 |
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買ってばっかりという気もしますが、美味しいモノは仕方ないですよね。。。ということで今度は清水屋の草だんごを買い求めに。色がいいでしょ?よもぎの味がいい感じで、粉っぽくなくて美味しいです。こしあんもまた甘すぎず、美味しさが口の中に残る感じ。 |
ふらふらと寄り道ばかりしてましたが、いよいよ西新井大師の境内に入ります。年明け間もない時期ですが、屋台がいっぱい!嬉しいですね。楽しいですね♪ |
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お清めの手洗いです。その足元をよく見ると…お坊さんが支えてるの? |
そしてこちらが本堂。大きな本堂は迫力があります。青空の中にそびえてる〜って感じかな |
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境内の一画にある、三匝堂(さんそうどう)と呼ばれる建物です。三重の塔?って感じですが、江戸時代に流行った仏堂なんだそうです。この形で残っているのは、都内ではここだけなんだそうです。 |
こちらは弘法大師の像。本堂の裏側にひっそりと建っているのですが…立派な像なんですけどねぇ… |
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雪?いえいえ塩です。その名も「塩地蔵」と呼ばれるお地蔵さんで、願いがかなうと塩をかけることから、このような姿になってます。お清めの意味もあるのでしょうが、今と違って昔は塩は貴重なものですから、その名残なんでしょうね。 |