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 ■ 亀戸(2001年2月)


「亀戸餃子」
亀戸駅すぐにある餃子専門のお店です。食べ物は他のメニューは無かったと思います。お店に入ると、写真の餃子が一人2皿を自動的に渡され、必要だと追加を注文します。

お店の中です。見たとおり、カウンターがほとんどで、テーブルも少しはあります。狭くて席数も少ないので、さくっと食べて、さくっと帰るのが基本ですね。夕方には売り切れになることがあるので、お昼に行くのがいいかも。

路地裏で子猫が遊んでました。とっても寒い日だったのですけど、日溜まりの暖かい所で。兄弟なんでしょうね。なんか、とってもかわいかった。
でも・・・この子たちの親はどうしたんだろう?

「亀戸天神」
1662年に、太宰府天満宮の飛梅の木で菅原道真公の像を造り、祀ったのが始まりと言われています。本家の太宰府天満宮から比べると狭いという感じではありますが、参道から橋を渡り、池の中の島を抜けて本堂へと辿り着く様子は、同じ様な構成で作られています。
庭が寂しく見えたのは、季節のせいもあるんでしょうね。

そんな中でも、梅は咲き始めていました。ピンクが鮮やかで、きれいだったよ。

天神近くのガードレールには「ウソ」をかたどったものがありました。これは「凶もウソとなり吉にトリ替わる」と言われ、檜の一刀彫りの形にしたものだそうです。本物は毎年1月24日・25日に「うそ替え神事」があり、その時に授かる子とができるそうです。






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