■ ラパス(2002年11月) |
ダイビングの合間のお昼ごはんはボートの上で食べることが多かったのですが、一度だけ無人島に上陸しました。浅い砂浜に接岸したボートから下り、膝下まで海につかった状態で砂浜に立ち、船のへりをカウンター代わりにしてお昼を食べるという格好です。なかなかあり得ないスタイルに、ちょっと満足かも♪ 島はメキシコらしい自然に満ち溢れていました。ハゲタカが上空を飛び魚を食べ、草木の少ない大地にはサボテンがそびえています。真っ白な砂浜は人も少なく、波の音だけが聞こえてきます。大きな自然を前にすると、人って本当に小さな存在なんですね。 |
小さなボートで島に上陸 こんなスタイルでお昼ごはん |
今日のお昼 グレープフルーツジュースは◎ |
海のすぐ隣は もう荒野 |
空高く飛ぶハゲタカ 細い棒状のものはサボテン |
ハゲタカのお食事 食べているのは打ち上げられた魚 |
野生のサボテン はじめて見た |
白い砂浜 |