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 ■ シンガポール(2003年4月)

<その3 チャイナタウン 1/1>

 チャイナタウンに出かけたのは、ホーカーズ・センターでの食事とマッサージが目的。Maxwell Food Centerに着いたのは少し遅めの時間だったにもかかわらず、その人混みと熱気はすごかったです。見たことない食材を扱う屋台や、麺だけの屋台、スープだけの屋台など、1屋台1種類という感じで並んでいます。いろんな屋台で好きなものを買いまわると、屋台の間にあるテーブルに並べて昼食です。たまに失敗したと思うようなものもあったけど、全般的には美味しかったです。さすが中華料理ですね。
 おなかを満たしたら、あとはマッサージ。地元の人ばかり(しかも白人はあまり見ない)で観光客をあまり見かけなかったPeoples Park Complexという建物の中にある、足裏マッサージ屋さんに行きました。目的のお店に行くまでの細い通路には同じくマッサージ屋さんが並んでいて、やる気のない呼び込みをしています。
 目的のお店に無事(?)たどり着き、日本の足つぼマッサージ屋さんと同じように準備をします。私を担当したのは、人がよさそうな感じのオジサン。私の顔を見ながら、「ここか? ここが痛いのかい?」という感じでニヤッとしながらマッサージしてくれた、あのオジサンの笑顔は脳裏に焼き付いてしまいました(笑)。面白いのは、この建物内のマッサージ屋さんのシステム。あるお店に入ったのですけど、実際にマッサージしてくれたのは、その周辺のお店の人たち。分業制というか、みんな協力しあって営業しているんですね。ということは、どこに行っても受けるマッサージは同じってこと!?


再開発できれいに


こういう風景は
チャイナタウンらしいかも


広場にあった像
笑顔がcute!
     


屋台が並ぶMaxwell Food Center


いろんなお店で買い集めた


地元の人が利用する
観光客は皆無に等しい?
     


内の足裏マッサージ屋
かなり気持ちよかった
 


モルディブ編
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