■ 陶芸体験 |
あらかじめお店でこねて頂いた土を用意されました。湯のみだと2個できるだけの分量です。最初にやったのは、これを二つに分けることです。取っ手を付ける時は、あらかじめその分を取っておく必要があるそうです。 |
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次に、手でくるくる回しながら円柱の形にしていきます。きれいな丸にしたいのですけど、裂け目が出来たり歪んだりして、なかなかできない私はひょっとして不器用!? |
形が整ったら「ろくろ」の上にのせて、少しづつ回しながら真ん中を凹ませていきます。 |
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底がある程度の薄さまでなったら、今度は下から順番に、側面を薄くしていきます。一気にせずに、少しずつ薄くしていくのがコツだそうです。だからといって恐る恐るやっていたら、もっと一気にやった方がいいって言われてしまった。 |
薄くしおわったら、ろくろを回しながら形を整えつつ、口の部分や横にできたヒビを補修します。最後にろくろを回しながら、内側を固くしぼったスポンジでならして完成です。 |
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今回形をつくったのは、このふたつです。ここでお店の人に色の付け方を依頼して、私がすべき事はおしまい! あとはお店の方で乾燥、色つけ、窯焼きとして頂けます。完成した作品は宅配便で送って頂けるようにお願いできるんですよ。 |
後日、完成品が届きました。とりあえず穴が開いていなかったので、ひと安心。でも、何も考えないで作るとダメですね〜。これ、一体何に使ったらいいのでしょう?? まわりからは「納豆まぜまぜ茶碗」としては使いやすそうって言われました。確かに、ひとパック分の大きさで、適度なカーブが、勢いづいた納豆が外部に出ることを防ぎそう。今度やってみよっと |