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 ■ 白馬(2011年09月・2日目)


 ゴンドラから見返す、麓の様子。この時点で標高770m。これから標高2060mの八方池に向かいます。

 結構急上昇するんですね。

 冬場はゲレンデになる場所、この時期は放牧地になってるんですね。牛さんがのんびり。

 ゴンドラの終点の兎平につくと、今度はリフトに乗り換えます。この時点で標高1400mで、標高差は630m。麓から風景は一気に山の空気にかわってます。

 リフトの乗り方説明のホワイトボード。手書きで味わいがあります。

 振り返ると、裾野に広がる雄大な景色。こうして見ても、結構上ったんだなーと実感。

 ところがリフトに乗ると、だんだん霧がかかってきて…視界がさえぎられてます。

 リフトを降りたところ、黒菱平の標高は1680m。ここにはちょっとした湿原が広がっています。

 さらにさらに、最後のリフトに乗りにいきますよ。

 リフト乗り場の様子。スキーのときと同じとはいえ、板をはかずに乗るリフトは、降りるときがちょっと大変。