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 ■ 蓼科(2011年07月)


 暑い日が続く夏、涼を求めてたどりついたのは、奥蓼科温泉。いきなりですが、家から宿まで直行です。まるでお寺のような構えの建物が出迎えてくれます。

 今回訪れたのは、森の中の一軒宿「渋・辰野館」です。看板が立派です。

 中に入ってまず目につくのが、その向こうに広がる白樺の森!

 2階の渡り廊下からみた、エントランスホールの様子。吹抜けの空間に、丸い照明がならんでいます。

 こちらは客室の扉。木製です。

 廊下からも、白樺の森が見えます。

 客室はこんな感じ。それなりの広さです。あらかじめ布団が敷いてあるのは、サービス省力の一環か。でもいいんじゃないの?

 ルームキーです。周辺の唐松の木(だよね?)を使っているのでしょうね。野性味溢れるキーホルダーです。