■ 天神(2012年3月・2日目) |
さて、そろそろ天神を離れなきゃいけない時間。あと残したのは…やっぱラーメンでしょ! 目指すお店は、ビルの1階に…あれ?違うお店?? |
通路の奥に進むと、ありました。壱の家というお店です。普通の博多ラーメンを食べてもよかったのですが、面白いのを出しているらしいので、こちらのお店にきてみました。 |
店内は、(博多の)ラーメン屋さんにしては小奇麗な感じ。女子やファミリーもいるしね。 |
この店を選んだのは、この豚骨焼麺。羽のように広がるもの、ラーメンの麺なんです。ビジュアル的にすごいです。 見えてる側はカリカリになっているものの、反対側は普通の麺という不思議なもの。スープにつけて軽くパラパラになった麺を、ずずっといただきます。焼かれた麺の香ばしさと食感が新鮮です。 中央のしっかりとしたチャーシューの下には、麺の代わりにもやしがどっさり入っています。スープの味とともに特性味噌をつけながら、このもやしをいただきます。 |
焼麺の替え玉(?)もあったのですが、ここはあえてのご飯。 |
スープにつけて、おじやのようにしていただきます。この感覚どっかで…と思ったら、子どもの頃家で食べてたラーメンライスの感覚だ! |