■ 箱崎(2002年12月) |
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境内の一画に、大切に囲まれた中に小さな石がありました。この石「湧出石」というもので、触ると運が湧き出る、さらに国に一大事がある時地上に現れるのだそうです。 今、ここに石が出ているということは・・・!? |
先ほどの鳥居と違って、より海側にある鳥居はとっても大きなものです。この辺りまでくると、少しだけ潮の香りもしてきます。 鳥居を抜け、並木に挟まれた道を抜けると海に抜けます。そこは潮井浜と呼ばれる神聖な砂浜で、山笠の時に砂を採る場所にもなっているようです。昔はここから玄界灘〜朝鮮半島へと続く道があったのでしょうけど、今は都市高速が視界を塞いでいます。ちょっとがっかり。 |
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鳥居の横には、これまた立派な石楼があります。大きなもの=チカラ・権力の象徴でもあるんですよね。 |