■ 草津(2000年11月) |
草津近くの六合村に。「くにむら」と読みます。なんでも古事記にちなんでつけられたらしいです。 着いたのは夕方だったので、暗くなってきました。昼間だったら、紅葉がすっごく綺麗だったんでしょうね。 |
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こじんまりとした湯船が川沿いにある「尻焼温泉」です。手前の小屋と川の対岸に小さいのがあるだけでした。 |
この温泉の特徴は川底に源泉があって、湧き出るお湯をそのまま利用するところです。この日は水量が多くて、本来の醍醐味である川沿いのお風呂も写真のように川の水に沈んでいました。入れなかったのが、ちょっと悲しいかも。 昔は河原に自分で穴を掘り、尻だけ温泉につけていたそうです。たまに熱い湯が吹き出して尻を焼く思いをしたところからこの名前が付いたそうです。ちなみに、効能はご想像の通り「痔」だそうです(笑) |
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村内の「道の駅」のような所で売っていました。舞茸が、すごく安かったです。他にもリンゴジュースやら何やらと、美味しいものがいっぱいでした。 |