■ 草津(2000年11月) |
お風呂あがりでおさんぽしていると、おまんじゅう屋さんに。道を歩いている人に、お饅頭とお茶を配っていました。美味しかった方は買って下さい、という感じですね。 私も、もちろん頂きましたよ。なかなか美味しかったです。往復で2個も。。。 |
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有名な湯畑です。毎分ドラム缶25本分の湯(約70度)が湧き出る源泉で、木の樋にたまった硫黄分は2ヶ月に1回集められて「湯の花」になります。そして、流れて温度の下がったお湯が旅館の内湯に送られています。 草津の中心でありシンボルでもあるこの場所には、人がすっごくいっぱいいたよ。なんだか、迷子になりそう。 |
湯畑の一番下に、湯滝があります。この写真だと見えにくいのですけど、ここには温泉に生息するという藻「イデユコゴメ」が見れます。なんでも、国内で最もよく生息している場所だそうな。 それにしても、こんな強い酸&熱い湯のなかで成長するなんて、すごいね。 |
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先ほどのおまんじゅう屋さんの近くにある「水穂」といううどん屋さんへ。天ぷらには舞茸やらがありました。「せっかくだから蕎麦でしょ」というのが頭にあったけど、食べてみたら歯ごたえもあって、なかなか美味しかったです。 |