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 ■ 三朝温泉(2010年12月)


 さて、今度は大浴場に向かいましょう。廊下にはこんなオブジェのアクセントがあります。

 そして、薬師像のある部屋。どことなく神秘的な空間。

 大切に置かれている薬師像。ここの宿の名前に薬師の湯とあるように、温泉を掘るときに、薬師像が出てきたとか。それがこうして、大切に扱われています。

 薬師像の横には、飲湯が。そうです、三朝温泉のお湯は、なんと飲むことができます。ただし飲みすぎには注意。1日コップ2杯程度に、とのこと。

 薬師像の部屋を通り過ぎて、奥に続く通路を進みます。

 恐らく、元々の宿の玄関であったであろう場所。今は湯上り処として使われているようです。ここも和モダンな雰囲気。

 そしてこちらが大浴場。世界屈指のラジウム温泉で、こちらも源泉かけ流し。この旅館では、3つの源泉をもっているとか。お湯もお風呂の造りも贅沢です。

 ちょっと小さいながらも、箱庭に面した露天風呂もあります。

 お風呂から戻る途中、こんな飾りを発見。館内には、いたるところにオブジェが飾られています。