■ 住吉(2011年2月) |
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江東区には、いわゆる「ゼロメートル地帯」があります。地下水のくみ上げなどで、土地が海抜マイナス何メートル、という場所です。そんな場所をつき抜ける小名木川、東京湾とつながっている水位だと大変!ということで、扇橋閘門という施設で、水位を調整しています。 |
こんな感じで、2つの水門が並んでいます。この間の水位を調整することで、水位の違う両側を船が行き来することができる仕組み。パナマ運河のような仕組みが、ここ江東区にはあるのです。ちょっとびっくりでしょ。 |
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こちらは、ほぼ全体を見たところ。一般の人は中には入れないのですが、説明用の看板が立ってました。社会科見学ようかな? |