■ 館山(2007年2月) |
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海岸まで出て、通行量の多い道路を歩くと県立安房博物館に到着。海沿いの道と思って期待してたんだけど、間に建物があったりして、歩いていてあまり面白くない道でした。。。 |
博物館の入口には、何やら機械が…焼玉エンジンというもので、昭和37年頃の貨物船に搭載されていたものだそうです。今のディーゼルエンジンが広まるまでは、このタイプが使われていたそうですよ。それにしても、こんな風に屋外に展示していて、いいんでしょうか? |
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早速館内に入ると…目にしたのは、さかなクンの手形&サイン。さかなクンって、ここ安房博物館の客員研究員なんだそうです。何事も、極めることは大事、っと。 |
この博物館は、房総の海と領民をテーマとしたもので、館内には漁の様子など、いろんな模型・展示があります。 |
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こちらは万祝(まいわい)というもので、漁が大漁だったときに船主等が配った祝着だそうです。それにしても、こんな英語バージョンまであったりするんですね。 |
この日は企画展として、草月流のいけばな展もやってました。こんなきれいな作品がいっぱい並んでましたよ。 |
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一方で、ラウンジに置いてあったこの菜の花…これも作品でしょうか。料理屋さんの船盛りでつかう船ですよね、これ。そこに菜の花を生けてるのって…ちょっと不思議な作品です。 |
こちらは常設なのかな?ガラスのランプシェードが飾られてました。 |
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