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 ■ 真鶴(2006年7月)


 しょうとく丸で海の幸を堪能したあとは、一気に宿へと向かいました。真鶴半島の反対側、湯河原側に向かうと…先ほどとはまた違った景色が広がっています。

 今回お世話になるのは、真鶴道路より上に位置する「ラ シェネガ」というオーベルジュ。民家が立ち並ぶ周囲の景色とは、ちょっと違うたたずまい。でも道路に面したところは大きな建物じゃないから、意外と違和感なかったりして。ホテルの看板も小さいし。
 その看板、昼間見ると目立たないんですけどね、夜になると…ライトアップされて…ほら!なんか存在感あるでしょ?



 ここのホテル、いたる所にお花が咲いてました。東京からすぐ近くなんですけどね、なんだか南国に来たかのよう♪

 建物1階は、エントランスと駐車場。タクシーで乗り付けると、すっと扉が…開かない。ちゃんと気づいてよ〜。普段は、このタイミングでさっと扉が開くんだけどねって、タクシーの運転手さんが言ってました。

 扉をくぐると…舞台のような階段がお出迎え。正面に見えるのは… 

 なぜかタヌキの置物、というよりも作品。気がつくと、犬やらいろんな動物の作品が、いたるところに並んでます。
 階段をのぼったところで、チェックインのようですね。ポーターさんが荷物を持って、案内してくれます。







06/04][06/07]