■ 小田原(2006年6月) |
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梅雨まっただなかのとある休日、小田原駅に降り立ちました。巨大な提灯のお出迎えです。最近きれいになった駅舎は明るくて開放的。でもどことなく品川駅に似てるような気が!? |
小田原と言えば…やはりありました。二宮金次郎の像です。この像を見ているのは、観光客風の人ばかり。地元の人は、さすがに立ち止まらないですよね。 |
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お昼どうしようか…と思いつつ、駅ビルの中にある「海鮮茶屋 魚國」というお店。こういう駅ビルって今どきのお店が多いですけど、ここは老舗鮮魚商「魚國商店」の直営店とのこと。ご多聞にもれず、ここも観光客ばっかりって感じ。地元の人は、隣のダイニングの方が多そうでした。 |
店内は、なかなかいい感じ。魚の扱っている店という雰囲気たっぶりです。カウンターがあるのが嬉しいですね。 |
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いただいたのは、「お刺身天ぷらご飯」というお昼の定食1365円。天ぷらはえび2匹が入っていて、ぷりっぷりの食感。マグロも脂がのっていて、美味しいです。しかもこの値段。鮮魚商がやってるだけありますね。 |
ご飯を食べたあと、その辺りをふらふら。マンホールの図柄は、富士山に箱根の山、小田原城、海、お祭りの絵。小田原らしさがぎゅっと詰まってます。 |
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